夢の屋(北海道のネット古本屋=気まぐれメモ)

気ままで気まぐれなメモ帳です

★さっぽろ雪まつりの「魚氷」に思う、過敏すぎる反応は危険

記憶に残っているネット記事
九州の或る市町村で、地元の魚養殖を宣伝する動画CMで、
養殖の魚を擬人化して、大切に魚を飼育しているのを、可愛い少女の成長になぞらえたものがあった。これは即炎上してCMは消えました。この視点のCM作製発想は私の好みじゃないけど、批判で即取り下げるぐらいなら、作成前の絵コンテ段階で何故内部でもっと色んな意見を戦わせなかったのか!?内部には色んな意見があっただろうに…百万円単位の作成費がぶっとんでしまいました。批判があって話題になってからYouTubeで確認しましたけど、「私の好みじゃない」がCMのセンスとしては悪くないなと感じました。炎上の前に取り下げた事例だと思いました。役所のCMとしては不適切だったかも…。はたしてこれが養殖会社のCMだったならば…、話題になって批判もあったけど、会社の名前が売れました、という結果もあったように思います。これが少女でなく少年だったならば、こんな騒ぎにはならなかっただろうし、こんな話題にならなかったかも…。

去年かな、讃岐うどんの宣伝カレンダーだかで、「雪のように白いきめ細やかな肌のうどん」といったフレーズが話題になったことがありました。これはブログ記事に書いたかも。日本人が長年使ってきた言い回しがあるのに、全て女性蔑視的な発想で批判して、批判を受けたら、取りやめましたじゃ、情けないですね。このうどんフレーズは生き残ったように記憶してますけど。

今回「さっぽろ雪まつりの「魚氷」」の引き合いに出たスケートリンク場の凍った魚は、滑る下の魚は、私にはいわゆる展示物とは思えませんでした。氷が融けたら腐敗して臭い匂いを発するゴミの未来しか浮かびませんでした。他の生命を食べて生きている人間なんだという意識のかけらが感じられなかったので、このスケートリンクのニュースには、おぞましい傲慢さ感じました。

私はベジタリアンでないので、毎日豚肉と魚と鶏卵を食べています。たまには牛肉も鶏肉も。
無宗教なので全て美味しくいただいています。飢えていないことに少しは感謝しつつ。

飼われていることに慣れてしまい、二代目以降になると自然界で生きて行く狩る本能も衰えてしまったであろう動物園・水族館の動物たち。飼育された動物の肉と卵を買うのが当たり前のヒト族の食生活・食文化。肉を食べないベジタリアンが望ましい生活だとは思いませんが、食物に対する謙虚さは必要だと思います。植物だって生命ですから、それらを食べないと生きていけないのが人間です。ムダにして腐らせたら傲慢ですよね。賞味期限を過ぎてもまだまだ食べれる食品。私は賞味期限切れ近くの安いのは懐の所為もあるけど見つけたら喜んで買っています。最近の賞味期限間近リサイクルには注視しています。鼻にツーンとくる腐敗臭がしないと大丈夫だと思っています。危険なものは喰わないという鼻能力は遺伝因子にあるのだと思います。食中毒の原因菌を嗅ぎ分ける能力はないけれど。

雪まつりの「魚氷」は展示物です。釣りをしたことがない、水族館に行ったことがない、スーパーで売っている「切り身」の姿で泳いでいるとは思わないまでも、図鑑とテレビでしか一本まんまの姿をイメージできない子供がいるかもしれません。生命であることを、それを殺して食べていることを知らない幼い子どもがいるかも知れません。生きた魚をさばくのを見たら、食べれなくなる子どもがいるかも。そんな感受性と無縁だった私は魚釣りに行き、さばいて食べていましたけど、ムダにしない意識はありました。子どもの頃、生で余ったら干すなどして保存食にするか、近所におすそ分けしてました。

★さっぽろ雪まつりの「魚氷」、展示されない可能性も-朝日新聞デジタル 2016年12月18日23時28分
http://www.asahi.com/articles/ASJDK5V8FJDKIIPE01M.html
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