夢の屋(北海道のネット古本屋=気まぐれメモ)

気ままで気まぐれなメモ帳です

★ムカッとし気分の悪くなる記事「飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園」

「駆除」って、野生の動物が農作物などに大きな被害を与えたとか近くの住民を襲い困っている時などに、市町村が中心となって捕獲の檻を設置して捕殺処分するというイメージだった。
ところがこの記事は「千葉県富津市は20日、ニホンザルを飼育している高宕山(たかごやま)自然動物園(同市豊岡)で、164頭のうち、約3分の1の57頭が特定外来生物のアカゲザルとの交雑種であることが分かり、駆除したと発表した」というもの。
「同園はサルの動物園で、県から許可を得て、ニホンザルの一群を、檻(おり)の中で飼育している。アカゲザルやその交雑種は生態系に悪影響があるとして外来生物法の規制対象になっており、同園で飼うことは認められていない」
人間が運営していた自然動物園で、人間の管理に落ち度があったため、交雑が進んだもので、交雑種として誕生したことに、生まれたサルに何も罪は無い。自然界での交雑は極めて普通の事だと思う。
別に近くの農場の農作物に被害を与えた訳でも、近くの住民を襲った訳でも無いのに…「駆除」
猫や犬のように飼いたい人に譲るのも難しい。
色んなサル山も動物園もボス猿を中心とする社会が構築されているから、そこへ連れて行くこともできない。選択肢は何も浮かばない…
DNA検査で純血種以外は「駆除」、つまり「殺処分」
気分を悪くさせる記事です。サルだから、なおさら…
アカゲザルを持ち込んだのも人間、自然動物園を運営・管理していたのも人間
なのに……
★飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園、交雑種と判明で-朝日新聞デジタル 2/20(月) 21:46配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000068-asahi-soci
http://digital.asahi.com/articles/ASK2N4TC7K2NUDCB012.html
---------------------------------------------------------------
《追記3/17》
★保護されるサルと殺されるサル 交雑種57頭はなぜ殺されたのか***THE PAGE 2017.03.16 18:30
https://thepage.jp/detail/20170315-00000002-wordleaf
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad